エリート街道“キャリア官僚”の倍率・申込者数が過去最低…なぜ人気低迷? 専門家が背景を分析

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就活の早期化の影響も…

TAC・川合正裕氏
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 そして、官僚か民間かの見極めには、昨今の就活の早期化も影響を及ぼしているようだ。

「現在(就職活動が)どうなっているかというと、大学3年生の終わりには4割の人が内定を持っている。キャリアを目指すような優秀な学生は、これ以上に内定を持っている割合はものすごく高くなっている環境が、以前と大きく変わってきている。何が何でもキャリア官僚という人がだいぶ減ってきている印象」

 そんな様々な変化がある今だからこそ、改めてキャリア官僚の魅力に気づく機会でもあるという。

「キャリア官僚は、日本を動かすときに自分もその一助になるかもしれないやりがいを報酬に変えられる、変えがたい価値を見出すことができる人は目指す。東大以外でも優秀な大学は日本にはいくつもあるので、そういったところできちんと学んで、そして大学時代に努力をしてきた人をしっかりと採用できることが大事」

給料と忙しさのバランスがキャリア官僚のイメージに影響も?
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