戸辺七段は対局を控えた藤井棋聖とあり「一人の時間を邪魔しては悪いなと思って私は距離を置いてしまった」というが、若き絶対王者の隣にはある人物の姿があったという。
その人物とは、第1局の副立会を務めた近藤正和七段。近藤七段は過去にJRの全線乗車を達成した経験を持つ“ガチ乗り鉄”だ。一方、藤井棋聖も国土交通省が制定する日本鉄道賞表彰選考委員を務める“ガチ勢”だ。戸辺七段曰く、両者は運転席を前に隣に並んでいたといい「ずっと鉄道の話をしていましたね。話が弾んで、藤井棋聖も楽しそうでしたね」と大盛り上がりしていたようだ。
戸辺七段が明かした若き王者の素顔に、ファンも興味津々。「仲良く鉄道の話」「立ってたのw」「マニアが2人」「ガチ乗り鉄だったか」「全路線ってすごいね」「ずっと立ってんの面白い」「全面展望見れて嬉しかったろうねー」「全路線制覇はすごいけど、ほんとに?」「鉄ちゃん仲間」「へー乗り鉄仲間なのか」と多くのコメントが寄せられていた。
(ABEMA/将棋チャンネルより)




