海外の選手たちと同卓し、試合前後には笑顔も見せた高宮だが、予選7回戦では力強い麻雀でトップをもぎ取った。試合開始早々の東1局では、リーチ・平和・ドラ2の8000点（供託1000点）で先制パンチ。トップ目として試合の主導権を握ることに成功すると、南2局にはリーチ・一発・南・ドラの8000点（＋1000点）。オーラスの親番こそ、相手選手の満貫をツモられ素点をやや削られたものの、逃げ切り勝利を収めた。
先制点が効果的だったこともあってか、安定感もあった戦いぶり、そして戦いの最中の真剣な横顔にファンからは「かわいすぎ」「本当にお綺麗な方ですね」という声も見られていた。
（ABEMA／麻雀チャンネルより）
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