強烈な打球を受けたマクラーズは、アウト判定を確認するとマウンドでうずくまり、首脳やチームメートが駆け寄って状況を確認する事態となった。幸いにもボールが当たったのスパイクの硬い部分のかかとだったため続投したが、一歩間違えば大事故のシーンだった。

 この場面にSNS上では「こんな打球が飛んできたらビビるわ」「大丈夫?」「かかとに当たってよかった」「痛そう」「めちゃ怖いだろうな。大丈夫そうでよかった」「これでピッチャーのリズムが狂ったね」など、さまざまな反響が巻き起こった。

 なお、この直後のマクラーズは、ベッツとフリーマンに連続ヒットを許すも後続を断って6回までを1失点に抑える好投を見せた。一方のドジャースは投手陣が投壊し、6回には3番手・デービスが1イニング10失点を喫した。これは1999年4月以来の記録となり、試合は1−18で大敗。今季ワーストの大量失点に本拠地のファンは静まり返っていた。
ABEMA『SPORTSチャンネル』)

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