【MLB】ドジャース6-4アストロズ(7月5日・日本時間7月6日)
7月5日(日本時間7月6日)に行われたロサンゼルス・ドジャース対ヒューストン・アストロズの一戦で、ドジャース・大谷翔平の打席で起きたハプニングが話題となっている。
4-5、ドジャース1点ビハインドの4回裏・2死走者なしの場面で迎えた1番・大谷の第3打席。この打席で大谷は、マウンド上のアストロズ先発フラムバー・バルデスが投入動作に入る直前、審判にタイムを要求し、対応を促すことに。この時、レフトスタンドのブルペン付近で、カラフルなビーチボールが投げ込まれるというハプニングが発生。大谷がいち早くそれに気づいてタイムをかけた形となった。ビーチが近い立地のスタジアムなどではこうしたハプニングも起きやすいとはいえ、大谷の打席で起きたということもあってか、ファンからは「なんやあれ」「どういう状況w」「平和だなw」「ドジャスタでは割と起きるんだよな」といった様々な反響が巻き起こることに。
ちなみにドジャースタジジアムでは、4月11日(日本時間4月12日)に行われたシカゴ・カブス戦でも、先発・山本由伸が投球動作に入らんかというタイミングでビーチボールが投げ込まれるハプニングが発生。しかしこれで集中を切られることなく、この日の山本は6回・103球を投げきり、無失点、9奪三振と好投している。(ABEMA『SPORTSチャンネル』)
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