内川幸太郎、世界の頂点に！「感無量です」自国開催＆日本式リーチ麻雀で面目躍如／世界麻雀

　「アース製薬100周年記念 世界麻雀TOKYO2025」個人戦の準決勝・決勝が7月6日に行われ、内川幸太郎（連盟）が優勝、世界の頂点に立った。予選はカットラインぎりぎりの32位で通過したが、準決勝・決勝と充実感ある戦いぶり。「今までの何十倍、何百枚も規模が大きくなった世界大会を優勝という形で終えられて感無量です」と、喜びを噛み締めた。初の自国開催で団体戦ではまさかの3位に終わったが、日本発祥のリーチ麻雀で個人戦では日本勢が4連覇を果たし、面目躍如となった。