第2試合は東家から仲林、近藤、瑠美、河野の並びでスタートした。東3局1本場、近藤が字風の北、東を仕掛けてピンズの混一色。これを見た仲林、暗刻の7筒を切って、近藤のアガリをアシストした。この7筒をカンチャンで鳴いた近藤が、満貫をツモ。トーナメントならではのゲームメイクで局を消化した仲林は、視聴者を「アシストきたああ」「仲林さすがやわw」「他家の使い方もうまいねえ」と沸かせた。
仲林はその後も危なげのない試合運びで2着を確保。見事首位でファイナルステージへ通過した。1stステージは13万点超えのトップという記録的な大勝。先日のWRC 世界麻雀TOKYO2025では準決勝進出と、好調が続いている仲林。試合後は「誠一さんとずっと手をつないでいましたね」と、下家の近藤へのアシスト成功に胸を張った。
共に1stステージを突破しているチームメイトの小林剛(麻将連合)、瑞原明奈(最高位戦)には「剛さん、みずちゃん!勝ったので、上で待ってます!」とメッセージ。ファンからは「じゃがおめ!!」「かっけぇww」「じゃがぴさいこーおめ!」と称賛の声が寄せられていた。
2位は近藤、試合結果Mリーグ 日程
12月8日(月)
12月9日(火)



