■小林千晃、主人公・よしきは「等身大の高校生を意識して演じた」アフレコ裏話も続出!
さらに番組内では、キャラクターの魅力についても深掘り。ヒカル役の梅田は、狂気と純粋さという相反するものを併せ持つというヒカルの魅力を力説した。田中役の小林親弘は、今はまだ全貌が語られていない田中という存在について「今はとにかく“ハムスターが好き”ってことだけ覚えておいてください!」と笑いを誘いつつ、今後の展開をにおわせた。
また主人公・辻中佳紀を演じる小林千晃からは役作りについても。よしきについて「すごく人間味あふれるキャラクター」と語り、「なので演じる際は、ドラマティックになりすぎないように、等身大の高校生を意識していて。あくまで普通の高校生として大きい葛藤、大きい悩みに立ち向かっていく様子を描けたらなと演じさせていただいています」と役作りのこだわりを明かした。
その後も番組内では、アフレコ裏話が続出。登場人物たちが三重弁を話すということで、三重弁での収録に苦労したことや、ジャンルがホラーということもあり、「お祓い」を行ったというエピソードも明かされ、視聴者からも驚きの声が飛び交った。
さらに、原作者・モクモクれん氏がアフレコ現場を訪れている話も。梅田は役作りのために先生へ直接、ヒカルの印象を尋ねたというエピソードも明かし、スタジオを盛り上げた。
ほかにも、幼馴染を演じる小林千晃と梅田がどれだけ心が通じ合っているのか、2人の回答を合わせる「よしき・ヒカルの幼なじみシンクロチャレンジ」と題したコーナーが実施され、ここでは珍回答を続出させる2人に、出題役の親弘も「もうシンクロして!」と慌てる事態になった。
アニメ『光が死んだ夏』生放送特番概要日本語
- 日本語
- English







