【写真・画像】なんだこれは…? ダルビッシュ、エグすぎる魔球で“異変”「ドン引き」“マン振り三振”した打者が呆然リアクション「これは打てない」 1枚目
【映像】ダルビッシュ、魔球攻めに“イライラ”→三振バット投げ
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【MLB】パドレス3-6ダイヤモンドバックス(7月7日・日本時間7月8日)        

【映像】ダルビッシュ、魔球攻めに“イライラ”→三振バット投げ

7月7日(日本時間7月8日)に行われたサンディエゴ・パドレス対アリゾナ・ダイヤモンドバックスの一戦で、パドレス・ダルビッシュ有が、スライダーだけで、見事な3球三振を奪った場面が話題となっている。

1-2、パドレス1点のビハインドで迎えた4回表・ダイヤモンドバックスの攻撃。この回先頭の7番ジェームズ・マッキャンに対してダルビッシュは、初球、外角に投じた136km/hのスライダーでファウルを打たせると、続く2球目は、外角低めのボールゾーンへと沈む134km/hのスライダーで空振りを誘い、たった2球でカウント0-2とマッキャンを追い込むことに。そして勝負の3球目、ダルビッシュは外角低めのボールゾーン、2球目よりもさらに遠いところへと逃げていく136km/hのスライダーを振らせ、マッキャンを空振り三振に。その際にマッキャンは、まったくかすりもしない空振りとなったせいか、なんとも投げやりな様子を見せながら、足早にベンチへと引き上げていくこととなった。3球三振、それもすべて外のスライダーだけという、ダルビッシュならではのこの奪三振シーンに、ファンからは「ヤバいな」「まさかのスライダー3連投」「ヤケクソ気味に空振りしてるw」「そらキレるw」「打てるわけがない」「魔球博士の投げる球がようわからん」といった様々な反響が巻き起こることに。

ちなみにこの打席でアッサリと3球三振に仕留められたマッキャンは、2回無死一、二塁の好機で迎えた第1打席でも、スイーパーを振らされて空振り三振に。そしてこの打席でも三振と、ダルビッシュが投じるスライダー系の球には手も足も出ない状況となっていた。(ABEMA『SPORTSチャンネル』)

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