【MLB】ツインズ8－1カブス（7月8日・日本時間7月9日）
7月8日（日本時間7月9日）に行われたミネソタ・ツインズ対シカゴ・カブスの一戦で、カブス・今永昇太のマウンド上での動きが話題となっている。
0-2、カブス2点のビハインドのまま迎えた6回裏・ツインズの攻撃。この回先頭の2番ライアン・ジェファーズの打席を前に今永は、マウンド上で両手をリズミカルに挙げながら、ラジオ体操でもするかのように“ぴょんぴょん”と、飛び跳ねることに。そのあまりに唐突で、あまりにコミカルな動きに、現地実況も思わず笑いながらこの場面を紹介することとなった。
結局のところ、今永がなぜこのような動きを行ったのかは定かではないものの、なにかにつけてユニークな言動が話題となる今永らしいひとコマとあってか、ファンからは「なぜ？ｗ」「どうした」「ラジオ体操か？」「これジャンピングジャックなん？」「実況大爆笑やん」「打者ドン引きだろw」「さすが今永先生」「のびしろしかないw」といった様々な反響が巻き起こることに。
今永といえば、5月5日のミルウォーキー･ブルワーズ戦での登板を最後に一時的に戦線を離脱し、その後、6月27日のセントルイス・カージナルス戦で復帰を果たすと、3試合で2勝1敗とまずまずの調子。マウンド上で見せるユニークな表情やリアクションも、徐々に“通常運転”となりつつあるだけに、後半戦での巻き返しに期待したいところだ。（ABEMA『SPORTSチャンネル』）
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