火ぶたが切られた、夏の参議院選挙。各党がしのぎを削る中、『ABEMA Prime』は政党研究を実施。今回は「参政党」をピックアップした。
その名が世間に認知され始めたのは、2022年。参院選で約177万票を比例区で獲得し、
神谷宗幣(そうへい)代表が当選、国政政党としてデビューを果たした。さらに、去年の衆院選では比例で3議席を獲得。その勢いのまま、6月の東京都議会選では3議席を初めて獲得した。
SNS戦略も功を奏した一方で、ネットでは「カルト」「差別的」といった批判の声も多い。果たして、その力をどこまで伸ばせるのか。日本をどこへ導くのか。参政党の神谷代表に聞いた。
■参政党に聞く“10の質問”
