【MLB】ジャイアンツ1－2ドジャース（7月12日・日本時間7月13日）
7月12日（日本時間7月13日）に行われたサンフランシスコ・ジャイアンツ対ロサンゼルス・ドジャースの一戦で、ジャイアンツのイ・ジョンフが、打席で思わぬハプニングに見舞われた。
0-1、ジャイアンツ1点のビハインドを追う4回裏・ジャイアンツの攻撃、1死一、二塁の好機で打席に立った6番のイ・ジョンフ。その初球に際してイが打席でバットを構えると、突如として左方向からイに向って1羽のハトが飛来するというハプニングが発生。イは急遽、タイムを要求することとなったが、当のハトはバッターボックスに近づくと、急に向きを変えてバックネット方向へと飛んでいき、しばしその場で佇むこととなった。ファンからは「何が起きた」「どうした」「ハトかよw」「そらビビる」「この球場、前も鳥飛んでなかった？」「珍プレー行き」といった様々な反響が巻き起こることに。
なお、イのこの打席、ハトの思わぬ登場で、打席での集中に影響が出たためなのか、イは2番手のエメ・シーハンが投じた初球、ほぼ真ん中に投じられた155km/hの速球を打ち損じ、浅いセンターフライに倒れることに。結果として見ればこの“ハト襲来”、イにとってはとんだ災難となったようだ。（ABEMA『SPORTSチャンネル』）
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