迎えた南1局の親番、4万6200点持ちでトップ目だった鈴木大介だが、配牌を開くと右端に1索が暗刻で並んでいた。実況・小林未沙が「ドラは1索」と語った瞬間、綱川は「ドラは1索！？」と声が裏返りかけるほど絶叫。真横で聞いていた小林も「いい反応ですね♪ありがとうございます！」と応じると、綱川は「BEASTでしたね、完全に配牌が」と表現していた。
綱川のリアクションにより、ファンも一大事だと察知。「えっ！」「暗刻ってる！」「配牌がビースト？」「これは野獣の配牌」と、思い思いの言葉で表現していた。
※連盟＝日本プロ麻雀連盟、最高位戦＝最高位戦日本プロ麻雀協会、協会＝日本プロ麻雀協会
◆Mトーナメント プロ麻雀リーグ「Mリーグ」初となる冠大会で個人によるトーナメント戦。現Mリーガー36人と元Mリーガーやタイトルホルダーなどプロ5団体からの推薦者24人、計60人で行われる。Mリーグの昨シーズン優勝チーム所属の4選手は、予選2ndステージからシード出場となる。全試合「Mリーグルール」で行われ、予選は1stステージ、2ndステージ、ファイナルステージに分けて行われ、それぞれ2位までが次のステージに進出。セミファイナル（ベスト8）、ファイナルを経て優勝者を決める。
（ABEMA／麻雀チャンネルより）
Mリーグ 日程
12月8日（月）
12月9日（火）
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