■新キャラ・イーシャの清らかな声にも注目!?『第七王子』キャスト陣が第2期の見どころを語る!
『転生したら第七王子だったので、気ままに魔術を極めます』(略称『第七王子』)は、血筋と才能に恵まれず非業の死を遂げた凡人の魔術師が、強い魔術の血統を持つサルーム王国の第七王子・ロイドとして転生し、前世では成し得なかった桁外れの魔力で魔術を極めていくハイスピード“成り上がり”ファンタジー。
才能を持ちながらも魔術への追求をやめない“魔術オタク”なロイドや、魔術の華やかな演出などが人気の本作だが、ロイドが新たに“神聖魔術”を取得しようと教会を訪れる物語を描くTVアニメ第2期が、まもなくスタートするということで、早速第2期の見どころやキャラクターについて語ってもらった。
まず第2期に向けた心境を聞かれると、小市は「新たなキャラクーも増えて、第2期が皆さんへどう届くか今からドキドキです。“教会編”ということで服装もちょっと変わっていたりするので、そこも楽しみにしていただけたらと思います」とコメント。
またファイルーズは、「第1期ではコロナ禍と重なって、みんなでアフレコというのがなかなか叶わなかったのですが、第2期ではみんなでアフレコをすることができて、温度感、リズム感を共有しながら楽しくアフレコをさせていただいています」とさらに増した“ファミリー感”をアピール。
第2期より新たに登場するイーシャを演じた石見もそんな現場の雰囲気にすぐに馴染めたそうで「本編の賑やかな雰囲気のまま現場も和気藹々としていて毎回楽しくアフレコさせていただきました」とアフレコを振り返った。
さらにキャラクター紹介では、美麗な歌声を持つ心優しきシスター・イーシャについて小市が「石見さんの声がつくことでその“清さ”が増していて。しかも“美麗な歌声の持ち主”って書かれることってハードルが上がると思うのですが、もう…本当にすごかったです」と石見の芝居を絶賛する場面も。
これに対して、照れくさそうに笑いつつ「イーシャというキャラクターは“歌”が大事な要素になってくるので、そこは私が責任を持ってやらせていただきました」と歌唱シーンの重要性を力強く語った石見。ロイドと過去に面識があるという謎めいた役どころでもあるということで「ここまでしか言えないんですけど…」と濁しつつ「歌収録にあたってデータをいただいた際、こんな感じになったんだってびっくりしました」と語りファンの期待感を高めた。
自分の使い魔を考察、ファイルーズあいは- 日本語
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