プロプレーヤーの“流儀”が垣間見えた瞬間だった。国内最高峰のポーカープレーヤー8名が集結したABEMAオリジナルのポーカートーナメント「ABEMA POKER INVITATIONAL」が開催。大会序盤の“ふわっとした空気”を引き締める“一喝”シーンが話題となった。
【映像】テーブルの空気がピリッ！ 10頭身プロプレーヤーの“一喝”
国内外のポーカー大会で活躍する猛者たちが集結した本大会。トッププロともなれば、常に寡黙なプレーヤーもいれば、顔見知りのプレーヤーとコミュニケーションをとりながらゲームを進めていく者もいるなど千差万別だ。
ポーカーのプレイングはもちろん、お互いにそれぞれの“テル”（癖や行動パターン）を探りながら進んでいく序盤のシーン。この場面では、スペードとダイヤの「7」を引き当てた“10頭身最強プロプレーヤー”KuZが500点のチップ上乗せ（レイズ）を行う。しかし、勝負の誘いに乗るプレーヤーは現れず、KuZはポットに集まった少量のチップを得るにとどまった。
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