ABEMAが主催する、賞金総額1,800万をかけた国内トップポーカープレーヤー8名によるトーナメント「POKER INVITATIONAL」が開催。出演者の中でも“古株”の1人が、ポーカー歴10年半で海外トーナメントでも受賞歴のある工藤幹也だ。
メディアに出演して話すことはあまりない工藤だが、AI学習ツール全盛の現代ポーカーにおいて「自分は実戦で成長していくタイプ」という“本能型”プレーヤーだと自身を分析する。静かに闘志を燃やす工藤に、大会への意気込みを聞いた。
──「POKER INVITATIONAL」の出演オファーが来た時の感想は?
工藤 豪華なメンツに入れてもらえたので、光栄でしたね。結構何年も前から知ってるメンバーもいるので、楽しみです。
──実はポーカー歴が出演者の中でも長い部類に入る
工藤 2014年から始めたので、歴は10年半くらいになります。もともとゲームセンターのメダルゲームで麻雀をしたり、テキサス麻雀と呼ばれる遊びを2009年くらいからやっていて、その後、上京した際に友達にポーカーのテキサスホールデムに誘ってもらって、本格的に始めました。ギャンブルを題材にした漫画とか、人と人との心理戦みたいなものが好きで、ポーカーにもハマっていきましたね。
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