埼玉県内では、2025年1月にも、川口市のゴミ処理施設で火災が発生。原因は可燃ごみに混ざっていたリチウムイオンバッテリーが発火した可能性があるとしている。施設はいまだ復旧しておらず、近隣の自治体の施設でごみ処理を行なっている。施設の修繕などにかかる費用は、およそ65億円にものぼるという。

 滝沢がマンションの管理人に「リチウムイオン電池、モバイルバッテリーが入っていたことは?」と問いかけると、「普段はしょっちゅう」「音でわかる」と告白した。

外国人住民が分別ルールを理解できていない
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