世界の中では足技での高さが課題、と言われてきた新星・マーメイドジャパンだが、疲労が蓄積する後半でもスタミナが途切れることなく“完走”。8人で一糸乱れぬ力強い演技をファンへと届けた。
また、序盤のプラットホームは世界の中で元々評判の高い技だが、この大舞台で完成度がますます向上。高得点獲得への原動力となった。大技を担った相高、内田は、ナショナルAチーム初出場。8人全員が最後までパワフルな演技を披露したことに、小谷氏は「一体感という強い気があふれていた。本人たちも手応えがあったと思う」と総括していた。
(ABEMA『SPORTSチャンネル』)


