第2試合は東家から小林、近藤、猿川、醍醐の並びで開始。小林がリードする展開で迎えた南1局1本場、3着目の醍醐は7索チー、さらに南ポンで4・7筒待ちのテンパイを組むと、近藤から三色同順の高目となる7筒が打たれてロン。南・三色同順・赤2の8000点(+300点、供託1000点)を入手した。これで通過をほぼ確実なものにした醍醐、小林のトップに次ぐ2着で試合終了となった。
試合後は「緊張しましたね。打ったら(放銃したら)危ない場面もあって、ハラハラしたし怖かったです」とコメント。改めて恩人に送る言葉として「またいつかこういう舞台で当たりたい」と語り、近藤は「10年後くらいで」と軽快に返し、スタジオの笑いを誘っていた。
注目の師弟対決は、試合中もたびたびカメラに2人が映し出される好シーンに。激戦を堪能したファンからは「待ってるよー」「師弟コンビいいね」「師弟対決をMの舞台で見れてよかったね〜」と感想の声が多数寄せられていた。
2位通過は小林、試合結果Mリーグ 日程
12月8日(月)
12月9日(火)



