ホラーアニメ「光が死んだ夏」第3話が7月19日より順次放送中。人間ではないヒカル(CV:梅田修一朗)が幼なじみの辻中佳紀(よしき、CV:小林千晃)を感情のままに襲うシーンが、「あかんて」「想像の2万倍ホラーやないか!!!!」と視聴者に衝撃を与えた。
よしきの親友・忌堂光は、ある日を境に光ではない“ナニカ”に入れ替わってしまった。よしきは、親友とは異なる“ヒカル”を受け入れようとして、苦悩し続けている。第3話「拒絶」では、よしきとヒカルが教室で言い争いになった。「なあ、やっぱり俺じゃだめなん?」とすがるヒカルに対して、よしきは、「お前は、声も見た目も喋り方も光そっくりやけどさ、光ちゃうやんか!」と抑えつけていた本音をぶつけてしまった。
ヒカルは、「ごめん、そうよな。普通に……それはそうや」と弱々しく謝罪した後、「でも俺、よしきがおらんとだめなんよ」「わかってても、お前を好きなん、やめられん……!」と泣き叫んだ。するとヒカルの体内から、ドロドロとした得体のしれないものが突然噴き出した。そのままよしきはヒカルに押し倒され、ドロドロとしたものが口や鼻の中に入り込んでパニックに陥った。
ヒカルが暴走する展開に、ネット上が「うう、怖……」「想像の2万倍ホラーやないか!!!!」「ドロドロの迫力がすごくて圧倒されてしまった」「あかんて」とざわついた。
作品概要と第3話あらすじ日本語
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