【MLB】ドジャース7－10ツインズ（7月22日・日本時間7月23日）
7月22日（日本時間7月23日）に行われたロサンゼルス・ドジャース対ミネソタ・ツインズの一戦で、ドジャース・大谷翔平が放った“超特大ファウル”が話題となっている。
7回裏ドジャースの攻撃、1死一塁の場面で打席に立った2番・大谷は、カウント2-2からの5球目、内角高めのボールゾーンへと投じられた155km/hの速球をやや強引にフルスイングで捉えるも、ファウルに。その際、打球は凄まじい快音を響かせながら一塁側スタンドに向かって高々と舞い上がることとなったが、これが意外な伸びを見せ、なんと3階席に飛び込むことに。ホームランとはならなかったものの、大谷特有の“破壊力満点のパワー”を改めて感じさせるこの場面に、ファンからは「エグすぎる」「いくらなんでも飛びすぎ」「しばき倒す」「ホームランかと思った」「飛距離は場外やん」「いつか場外ファウルとか出そうｗ」といった様々な反響が巻き起こることに。
大谷といえば、7月15日（日本時間7月16日）に行われたオールスターゲームでも、第2打席でライトのポール際でわずかに切れる特大のファウルを放ち、スタンドのファンを大いに沸かせることに。ファウルでさえも多くのファンを魅了するという“大谷ならではの見せ場”として、大きな話題となっていた。（ABEMA『SPORTSチャンネル』）
この記事の画像一覧■大谷翔平 人気記事
