大谷翔平の36号弾で“時が止まった” 驚異の173キロ弾→打った瞬間、ド軍ファンの観客がフリーズする“まさかの光景” メジャーリーグベースボール大谷翔平 2025/07/23 21:28 拡大する 【MLB】ドジャース 7—10 ツインズ(7月22日・日本時間23日/ロサンゼルス) ドジャースの大谷翔平投手がツインズ戦に「2番・DH」でスタメン出場。試合は敗れたものの、終盤に放った“4戦連発”の衝撃弾は、球場中の空気を一瞬で変えた。そしてその瞬間、“ある観客”の動きも一時停止していた。 5-10と5点を追う9回裏、2死一塁の場面。大谷のこの日第5打席は、ツインズの剛腕デュランとの対戦。カウント1-1からの3球目、時速100.1マイル(約161.1キロ)のスプリットを捉えた打球は、左中間スタンドへと一直線。打球速度107.5マイル(約173キロ)、飛距離405フィート(約123.4メートル)の36号2ランとなり、日本人選手初・自身初となる4試合連続ホームランを達成した。 続きを読む