当時の思考について、一ノ瀬はインタビューで「フロップで2枚クラブが出ていたのではなくて、ターンで2枚目のクラブが出て、3枚目のクラブがリバー。どちらかと言えば、中西君がフラッシュを持っているよりも、僕のほうがシチュエーション的には持っていることが多い。ターンでベットしたのは彼で、中西君はBBだったので、セミブラフでターンで打てる、フラッシュドローもあるし。ストレートドローもある。『4』はすごく彼にとって都合の良いカード。『(ストレートもフラッシュも)どっちもあるな』と思って降りました」と説明。
プロならではの緻密な状況分析と冷静な自己抑制に、視聴者からは「ちゃんと考えてアクションしてるんだな」と驚きや賛辞が相次いだ。
◆ABEMA POKER INVITATIONAL 国内最高峰のポーカープレイヤー8名が火花を散らす「ABEMA」オリジナルの“招待制”新トーナメント。優勝賞金は1,000万円。8人1テーブルで一度敗退すると再エントリー不可能の一発勝負で争われる。
(ABEMA/「ABEMA POKER INVITATIONAL」より)
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