パンクンさん
【映像】元気に笑うパンクンさんだが…
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 「微笑み(ほほえみ)うつ病」と呼ばれる心の病がある。うつ病と聞くと「元気がない」「ふさぎ込んでいる」といったイメージがあるが、微笑みうつ病は会社や学校などでは明るく振る舞うことができるものの、1人になるとうつ症状が出てしまうのが特徴だ。

【映像】元気に笑うパンクンさんだが…

 微笑みうつ病と診断されたパンクンさんは、もともと明るい性格だったゆえに、職場や家族でさえも、うつ病だと気づかなかったそうだ。「人前では普段話せるが、1人で家に居る時や夜寝る時、『死にたい』『ダメだ』と泣いてしまう。不安と悩みと葛藤で過呼吸になる」。

 最近では「微笑みうつ病」をふくめ、15人に1人が「うつ病」になると言われる。気づかれずに重症化するリスクもあるなか、『ABEMA Prime』では当事者に話を聞きながら、「微笑みうつ病」について考えた。

■みんなの前では元気、でも1人になると…
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