<大相撲七月場所>◇十二日目◇24日◇愛知・名古屋 IGアリーナ
“脚長”の個性派な長身力士が注目を集めた。小顔のためか大銀杏が大きく立派に見え、「妙にデカい」「デカすぎてサザエさんかと」などファンが盛り上がった。
反響を呼んだ力士とは、十両十三枚目・羽出山(玉ノ井)。東京都東村山市出身の25歳・羽出山は、身長194センチ、体重142キロの恵まれた体格の持ち主。十二日目の取組で土俵に登場すると、小顔で足が長いというスタイルの良さに、「脚ながっ」「スタイル抜群」と注目する声が続出。なかには「独特よな」「永尾袖乃ちゃんに似てる」というコメントも寄せられたほか、額より大きく見える大銀杏に「大銀杏が妙にデカい」「大銀杏デカすぎてサザエさんかと」とファンは盛り上がった。
その後の取組では十両四枚目・白熊(二所ノ関)と対決。すでに勝ち越しを決めている好調の羽出山だったが、立ち合いもろ手で当たるも、耐えた白熊に押し返されてしまい、押し出されて4敗目となる黒星を喫した。勝った白熊は3勝目を挙げた。(ABEMA/大相撲チャンネル)
この記事の画像一覧2025年11月場所 千秋楽
更新日時:2025/11/23 19:08
※ ○=勝ち、●=負け、□=不戦勝、■=不戦敗



