【MLB】レッドソックス4－2ドジャース（7月26日・日本時間7月27日）
7月26日（日本時間7月27日）に行われたボストン・レッドソックス対ロサンゼルス・ドジャースの一戦で、ドジャース・大谷翔平が見せた珍しいひとコマが話題となっている。
4回表ドジャースの攻撃、2死一、三塁の好機で巡ってきた1番・大谷の第3打席。この打席で大谷は、第1打席で鮮烈な先頭打者アーチを見舞ったレッドソックス先発のギャレット・クロシェとの対戦となったが、その際、肘部分を保護するエルボーガードを装着せずに打席に立とうとしたことに気づき、一度タイムをかけ、ベンチへと引き上げるという珍しいひとコマが巻き起こることとなった。こうした大谷のひとコマに、ファンからは「どうした？」「激レアw」「おっちょこちょい谷さん」「可愛すぎるだろw」「大谷さん珍しいなw」といった様々な反響が巻き起こることに。
なお、気を取り直して臨んだこの打席で大谷は、ボールを散らす配球で臨むクロシェに対し、2球でカウント0-2と追い込まれると、3球目、外角低めぼボールゾーンへと投じられた141km/hのカットボールを空振りし、3球三振となった。（ABEMA『SPORTSチャンネル』）
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