福田はヴィルツについて、「ボール持てる、シュート上手い、パスも出せて、なんでもできる選手」と称賛。チェイス・アンリも「レヴァークーゼンは本当に良いチーム」と語り、同じくリヴァプールに移籍したオランダ代表ジェレミー・フリンポンの名を挙げた。
チェイス・アンリはフリンポンについて「やっぱり身体能力が高いですね。足がめちゃ速い」と称賛。福田も「細いんですけど、しっかり強い」と評価しつつ、加えて「あとは……(マヌエル・)ノイアーの手のデカさにビビったっす」とバイエルンの守護神の圧倒的存在感を語り、笑いを誘っていた。
そうした強豪選手たちとしのぎを削っている2人はA代表入り、そして2026年のW杯についても心境を吐露。福田は「(W杯に)絶対に行きたい。行くだけじゃなく、点を決めてチームを勝たせたい」と静かな闘志を見せると、チェイス・アンリも「いちばん大事なのはチームで活躍すること。そうすれば代表にも選ばれると思う。(福田と)一緒にW杯に行きたい」と自信をのぞかせた。
(ABEMAスポーツタイム)




