事前のレースプラン通り、キックの余力を残していた村佐はラスト50mで力を解放すると1人、また1人と抜いて3位でフィニッシュ。18歳の銅メダル獲得に、実況の清水俊輔アナも「日本競泳新時代のエースだ!新時代のエース、ここに誕生!」と叫んでいた。

 レース後、萩野氏は「最初の50の入り方がよかった。溜めていたキックを最後に爆発させた」と称えると、メダル獲得の偉業には「すごいな、来た、来た!まだまだ伸びしろがありますよ」と興奮を抑えきれなかった。
ABEMA『SPORTSチャンネル』)
 

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【映像】メダリストたちの飛込 ハイダイビング女子決勝
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