【MLB】レッズ — ドジャース(7月30日・日本時間31日/シンシナティ)
ドジャースの大谷翔平投手がレッズ戦に「2番・投手」で先発登板。
前回の登板では今季最長タイの3回46球を投げ被安打4、被本塁打1、与四球1、3奪三振と二刀流復帰後初被弾した大谷。
グレートアメリカン・ボールパークでの初マウンドとなった初回、ラックスに初球を狙われツーベースヒットを許す。さらに3番・デラクルーズにタイムリーを打たれ、先制を許した。
続く2回、先頭打者を見逃し三振に切って取り、好スタートを切ったが、この回も2本のヒットを許し、ピンチを招く。しかし、最後はラックスをセカンドゴロに打ち取り、追加点は許さなかった。
3回は打たせて捕るピッチングを見せ、わずか8球で三者凡退に仕留めた。
フリーマンの逆転の2ランで援護をもらい、今季初の4回のマウンドに臨んだ大谷。先頭打者にヒットを許すと、2球続けての暴投で無死三塁のピンチを招いてしまう。さらにこの日初めての四球を与え、無死一、三塁とピンチを広げたところで、ロバーツ監督がマウンドに向かい降板を告げた。
大谷の7度目の登板は3回と0/3、51球を投げ失点1、被安打5、与四球1、4奪三振という成績で、リリーフ陣にマウンドを託した。
(ABEMA『SPORTSチャンネル』)



