■「日本人は7割が一重」「若い子はみんな二重にしてる」
まぶたについて、高須氏は「日本人は本来、7割が一重。生まれつきや成長過程で二重になる人は3割だが、若い女の子はほとんど二重だ」と明かす。「いまや中高生でも、ほとんどの子がアイプチやアイテープで二重にしている。学校に行く前に、毎朝何十分もかける。ノリでまぶたがかぶれて、『それならプチ整形しよう』と母親が娘を連れてくることも多い。それだけ二重でないといけない風潮になっている」。
これに最上が、自身のエピソードを重ねる。「私も一重気味で、つけまつげで押さえると、目を開けたときにパッチリ二重になって安心していた。みんな小中学生から気にし始めて、小学生ではアイプチができないが、中学になるとやり始める。でも、いま思うと『二重はカワイイ、一重はキツい』という基準は、確かに不思議だ。そこにはテレビなどの影響も大きいのだろう」。
(『ABEMA Prime』より)
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