涙の池江璃花子「帰るときは笑顔で、落ち込むときは一人で…」再起誓った“4分半”に反響続々 世界水泳 2025/08/05 11:30 拡大する 「世界水泳シンガポール2025」が8月3日に閉幕。1日に行われた女子50mバタフライ準決勝では、日本代表の主将・池江璃花子が出場したがまさかの敗退。レース後に行われたインタビューでは、涙を見せつつも「帰るときは笑顔で、落ち込むときは一人で…」と気丈に前を向き、再起を誓う姿にファンから多数の反響が寄せられた。 本命の50mバタフライで力泳を見せた池江だったが、最後のタッチの差で決勝進出をわずか0秒05で逃した池江。レース直後に突き付けられた敗退の現実に、日本の主将はプールからなかなか水から上がれないほど打ちひしがれていた。 続きを読む