2025年7月9日よりTOKYO MX、とちぎテレビ、群馬テレビ、BS11、MBSほかにて順次放送中のTVアニメ『帝乃三姉妹は案外、チョロい。』。「週刊少年サンデー」にて連載中の同名漫画を原作とした本作は、帝乃三姉妹の一輝・二琥・三和の3人が暮らす豪邸にやって来た主人公の綾世優が、三姉妹と家族になっていく日々を描いた作品だ。
メインキャストの日向未南(綾世優役)・天海由梨奈(帝乃一輝役)・古賀葵(帝乃二琥役)・青山吉能(帝乃三和役)に行ったインタビューにて、本作のアフレコ現場でのエピソードから、印象的な第1話での芝居について伺った。
――本作のアフレコ時のエピソードについて聞かせてください。けっこうアドリブも入れられていたとのことでしたが。
青山:(アドリブは)やれるだけやってみよう! という空気感ではありましたね。帝乃父役の松風雅也さんがかなり引っ張ってくださったと言いますか。
古賀:松風さんの出番がAパートで終わってBパートの出番がないときも(Bパートを)最後まで見てくださって。全部見終わってから「ここはもっとこうしたほうがいいんじゃない?」などと言ってくださる、ものすごくありがたい先輩でした。
青山:初回から「こういうアドリブ入れてみなよ!」とか、その場限りだけじゃなくて本番が終わったあとも「これよかったね」みたいなお言葉をいただいて。
松風とのエピソード日本語
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