「総理、あなたは石にかじりついても辞めないとおっしゃった。支持率にマイナスがないとおっしゃった。お辞めになる気なんかないでしょう?」(2011年7月民主党・菅直人総理への発言)
「(続投方針に変わりはないかを聞かれ)ございません。果たすべき責任を果たしていきたい」(2025年7月28日)
「選挙の意味を全く没却させるような行為をあなたはやった。選挙をなめないでください」(2011年7月菅総理へ)
「自分自身の責任についてはこれから先、今日のご意見も踏まえ国民世論というものと、わが党の考え方というものが一致することが大事であると思っている」(2025年7月28日)
「退陣表明など一度もしていない。だます方もだます方だが、だまされる方もだまされる方であって、こういう政権は実にけしからん。異常なこと」(2011年7月菅総理へ)
「非常に丁寧な議論ができた。ほとんどの方からご発言をいただいた」(2025年7月28日)
「いかなることがあっても政権を支える、これが与党の仕事」「政権内部から与党もそう、閣僚もそう。そういうこと(退陣論)が出ること自体、極めて異様なこと」(2011年7月菅総理へ)
「これをよく踏まえて、今後適切に判断して参りたい」(2025年7月28日)
