「『近いうちに国民の信を問う』と言ったのは誰なんだい?『政治生命を賭ける』と言ったのは誰なんだ?」(2012年10月民主党・野田佳彦総理への発言)
「国の課題に責任を持って対応していかなければならない。『比較第一党』ということをことさらに強調するつもりはないが」(2025年7月21日) 

「散々、人にいろんなことをやらせておいて、自分の言ったことは守らない。正直言えば恥を知れ」(2012年10月民主党・野田総理への発言)
「多くの方々のご指示をいただいているということも、責任として自らよく自覚をしなければいけない」(2025年7月21日)

「多くの人が残念だけど、あなたの元で一生懸命働こうという気を無くしている」(2011年7月菅総理へ)
「報道されているような事実は全くございません」(2025年7月23日)

 「私は政治は結果責任だと思っている。国民がどう見るか」(2011年7月菅総理へ)
 「日米合意を着実に実行していく。内閣として重い責任を負っている」(2025年7月28日)

「内閣はあなたの私物ではない。あなたの自己満足のために内閣があるわけではない」(2011年7月菅総理へ)
 「本当に私心なく、いろんなご意見をいただいたということを本当によく踏まえて適切に判断して参りたい」(2025年7月28日)

「言っても無駄だということはよくわかりました。どうしても自分がやりたいんだという思いはよくわかりました。なぜあなたが一番ふさわしいのか?」(2011年7月菅総理へ)
「明日起こるかもしれない『首都直下型地震』あるいは『南海トラフ』そのような自然災害。そして戦後最も厳しく複雑な安全保障環境。“国難”ともいうべき厳しい状況に直面している。今最も大切なことは、国政に停滞を招かないこと」(2025年7月21日)

当時の鳩山由紀夫総理を追及する石破氏
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