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【映像】“クラフト炭酸飲料”をスタジオで飲んでみた
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 連日暑い日が続く中、変わったテイストが楽しめる“クラフト炭酸飲料”が話題を集めている。

【映像】“クラフト炭酸飲料”をスタジオで飲んでみた

 まず1つ目は、ジンジャーエール専門店「孝芳堂」が究極の味を目指して開発したジンジャーエールだ。味は「甘口」「辛口」「爽口」「極辛」の4種類あり、缶の中で生姜スライスが熟成され、充填後も時間の経過とともに香りと辛味が深まるという。

 孝芳堂担当者はこの商品について、「一般的なジンジャーエールは炭酸の刺激と甘味が主役で辛味は控えめで後味も短いですが、生姜とスパイスを低温で3時間以上じっくり煮込み、1日熟成させてジンジャーエールの原液シロップを仕上げます。アルコールが苦手な方でも特別感のあるドリンクを楽しみたい方やギフトや手土産にもおすすめ」と話している。

 2つ目は、クラフトコーラ専門店「イヨシコーラ」の「魔法のシロップ」だ。担当者は「コーラの実のほか、カルダモンやナツメグなど、12種類以上のスパイスと柑橘類が最高の割合で混ぜ合わされており、スパイスが効いた優しいフレーバーをしています。こだわりは『全て自社工房で一つ一つ丁寧に手作りしている』こと」とコメントしている。

 ニュース番組『ABEMAヒルズ』のスタジオにこの2つの商品が登場。コメンテーターで日本大学危機管理学部教授/東科大特任教授の西田亮介氏はジンジャーエールの極辛を試飲し「美味しい。大人な味。パンチが強い。目が覚めていい。血流が良くなりそう」と絶賛した。

 続いて、魔法のシロップ(※炭酸水割り)を試飲。西田氏は「鼻に抜ける甘みがある。辛いだけではなく、老若男女みんなが好きな味」と感想を述べている。(『ABEMAヒルズ』より)

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