一般社団法人Mリーグ機構は、Mリーグ2025-26シーズンの開幕を9月15日と発表、あわせてレギュラーシーズンの試合数、日程、ルール変更なども発表した。Mリーグは2025-26シーズンから10チームで争われる。レギュラーシーズンは各チームが120試合、合計で300試合と大幅に試合数が増え、さらに熱い試合も見られそうだ。
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レギュラーシーズンは9月15日から2026年3月27日まで開催。各チーム120試合、全300試合で行われ、10チーム中、上位6チームがセミファイナルシリーズに進出。以下は、前シーズンと同じくセミファイナルは各チーム20試合(全30試合)を実施。ファイナルシリーズでは、セミファイナル上位4チームにより、各チーム16試合(全16試合)が行われる。新たな取り組みとして2卓同時開催方式を導入、9月25日から2026年2月20日までの木曜・金曜開催日には、各卓2試合ずつ、計4試合が実施される予定だ。
また2025-26シーズンより、ファイナル優勝賞金は7000万円と2000万円増額されたが、これまで賞金がなかった4位にも500万円が贈られることになった。また個人賞には「最多トップ賞」が新設され、従来の3賞(個人スコア賞・最高スコア賞・4着回避率賞)も賞金額がアップした。
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