【MLB】ドジャース 5ー1 ブルージェイズ(8月8日・日本時間9日/ロサンゼルス)
ドジャースの大谷翔平投手が「1番・DH」でブルージェイズ戦に先発出場。良きライバルと一塁ベース上で笑顔の再会を果たし、大きな反響を呼んだ。
「1番・DH」でスタメン出場した大谷は、第1打席でサイ・ヤング賞を3度受賞しているシャーザーのカーブを鮮やかに弾き返す。打球速度はMLB公式データサイト『Baseball Savant』によると102.9マイル(約165.6キロ)。爆速のセンター前ヒットだった。
塁上でまずは、ウッドウォード一塁コーチとおなじみのヘッドバンプセレブレーション。その直後、待ってましたとばかりに、大谷がエンゼルスに所属していた2021年に本塁打王やMVPを争ったライバル、ゲレーロJr.と目を合わせ、笑顔でアイコンタクト。さらに左手を肩に回しなにか言葉をかけると、1回の打席で判定に怒りを見せていたゲレーロJr.もこれ以上ない笑顔で呼応した。
この笑顔の再会にSNSでは、「ゲレーロとイチャイチャ始まるぞ」「ゲレーロといちゃ谷」「ゲレーロJr.と戯れる大谷くんを見られたのはよかた」「ゲレーロといちゃついてたw」「ファーストのゲレーロJr.といちゃいちゃするミッション成功」「大谷くんの笑顔見たら、嫌なこと全部忘れられるレベルで癒される」「そして安定のゲレジュニちゃんとニコニコ」「ゲレジュニちゃん怒ってたけど大谷さん来てにこにこ」「大谷大好きゲレーロw」といった投稿が散見され注目の高さをうかがわせた。
その後、大谷は三塁まで進むも生還はできなかった。しかし試合はベッツの逆転2ランホームランなどでドジャースが勝利した。(ABEMA『SPORTSチャンネル』)
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