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【映像】山本由伸に“疑惑の判定”の瞬間
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【MLB】ドジャース-エンゼルス(8月11日・日本時間8月12日)        

【映像】山本由伸に“疑惑の判定”の瞬間

8月11日(日本時間8月12日)に行われロサンゼルス・エンゼルス対ロサンゼルス・ドジャースの一戦で、ドジャース・山本由伸の調子を狂わせた“疑惑の判定”が話題となっている。

1回裏・エンゼルスの攻撃。山本は、この回先頭の1番ザック・ネトに、初球、外角低め、154km/hの直球を右中間へと叩き込まれていきなり出鼻をくじかれた形となると、1死から3番マイク・トラウトへの制球がまなならず、2-2と追い込んでからボール2つで歩かせることに。そして4番のテーラー・ウォードに対しては、苦しいながらフルカウントとしたものの、勝負の6球目、真ん中やや外寄り、低めいっぱいのところを突く153km/hの快速球で見逃し三振を奪ったかに見えたものの、球審の判定はまさかのボール。するとすっかりこれで調子が狂ったのか、山本は1死一、二塁から迎えた続く5番のヨアン・モンカダへの初球、外角低めへと投じた123km/hの緩いカーブをライト前へと弾き返され、二塁走者のトラウトが生還。山本は初回に2点を失うという厳しい立ち上がりとなった。こうした山本への“不運なボール判定”に、ファンからは「どう見てもストライクやん」「どこ見てんだよ」「試合にならん」「誤審だろ」「球審と相性最悪だろ」「調子狂わされた」といった様々な反響が巻き起こることに。

山本といえば、正確無比のコントロールを持ち味とするタイプの投手であるだけに、繊細な感覚を大事にすることでも知られているが、そうした意味でいえば、この日の不運な判定、山本目線では些か酷である感も。山本はその後も本来の投球ができず、5回にはさらに4点失点。判定に泣かされたマウンドとなった。(ABEMA『SPORTSチャンネル』)

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