【MLB】ドジャース4-7エンゼルス(8月11日・日本時間8月12日)
8月11日(日本時間8月12日)に行われロサンゼルス・エンゼルス対ロサンゼルス・ドジャースの一戦で、ドジャース・山本由伸が披露した冷静なプレーが話題となっている。
2回裏・エンゼルスの攻撃、1死一塁、一塁塁上には四球を選んで出塁のザカリー・ネト、打席には2番のノーラン・シャヌエルという場面で、初球、外寄り高めに投じた154km/hの速球でファウルを打たせてカウント0-1とした山本は、シャヌエルへの2球目の投球を前に、一塁走者のネトがスタートを切ったことに気づくと、二塁へと冷静に送球。このファインプレーにより、山本は自らのピンチを切り抜けることとなった。ピンチでも冷静沈着な山本ならではといった感のあるこの冷静なプレーにファンからは「さすが由伸」「これはファインプレー」「冷静すぎるw」「見抜いてた?」「気づいてないフリ?」「正確無比」「ポーカーフェイスやな」といった様々な反響が巻き起こることに。
山本といえば、NPB時代から牽制技術には定評のある投手。そうした意味でいえば、今回の冷静なプレーも、そんな山本ならではの好判断が光るものであったといえそうだ。(ABEMA『SPORTSチャンネル』)
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