【MLB】エンゼルス7ー6ドジャース(8月12日・日本時間13日/アナハイム)
ドジャースの大谷翔平投手がエンゼルス戦に「1番・DH」でスタメン出場。第1打席ではフルカウントから四球を選んで出塁し、その後の好走塁でホームに帰還。バットを1度振ったものの、“打たずして”得点を挙げるという、リードオフマンとしての存在感を発揮した。
試合は初回、ドジャースが先制する展開に。先頭の大谷は四球で出塁し、続くベッツも死球で出塁して無死一、二塁のチャンス。3番・フリーマンがライトフライに倒れると、大谷は迷わずタッチアップで三塁へと進塁。1死一、三塁とチャンスが広がったところで、4番・テオスカー・ヘルナンデスがレフトへタイムリーヒットを放ち、大谷が先制のホームを踏んだ。
「得点数バグやろw」ファンたちが反応

