靖国神社
【映像】靖国参拝の是非で激論
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 8月15日の「終戦の日」。戦後80年という節目の年でもある中、今年もまた政治家による靖国神社の参拝に関心が集まっている。午前中から小泉進次郎農林水産大臣、高市早苗前経済安保大臣、小林鷹之元経済安保大臣らが参拝に訪れ、事前に参拝を宣言していた参政党からは、神谷宗幣代表らも姿を見せた。靖国神社の参拝は、特に総理や閣僚についてアジア諸国がその動向に注目。第二次世界大戦で戦争犯罪人とされたA級戦犯も祀られているため、歴史認識を巡り外交問題に発展したこともある。石破茂総理は参拝を見送り、私費で玉串料を奉納した。過去には当時の小泉純一郎総理が参拝、韓国や中国の政府が即日抗議し、ソウル市内で大規模な抗議デモも起きた。日本の総理、政府要人、その他政治家たちは靖国参拝にどう向き合うべきなのか。「ABEMA Prime」で議論した。

【映像】靖国参拝の是非で激論

■田母神俊雄氏「国家の指導者が戦没者をお参りするのはどこの国でもやっている」
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