【MLB】ドジャース 6-0 パドレス(8月16日・日本時間17日/ロサンゼルス)
【映像】こんなのアリ? “えんぴつ風”特別デザインの珍バット
どこか“懐かしさ”を感じさせるデザインは世界共通のようだ。ドジャースの若手選手が日本人にも馴染み深い“ある道具”をモチーフにしたバットを使い、話題となっている。
大谷翔平投手の所属するドジャースは、地元ロサンゼルスでパドレスとの首位攻防戦へ。負ければ首位陥落となる中、6ー0で勝利して首位の座をキープした。大谷も4打席中3度出塁するなど活躍したが、この日はドジャースの若手パヘス外野手のバットにファンはくぎ付けとなった。
この日は“プレーヤーズウィーク”の一環として、選手が思い思いのデザインの用具を使ってプレー。そのためカラフルなバットやスパイクが散見されたが、インパクトではパヘスのバットが優勝。オレンジ色のバットに先っぽがピンク、そして中間にはグリーンの金属のようなペイント。誰が見てもわかるえんぴつのデザインだった。
これには視聴者も即反応。「可愛すぎる」「懐かしい」「何これ(笑)」「センスある」などパヘスのバットに釘付けとなった。
大きな話題となったパヘスのバットだが、肝心の打撃成績はと言うと3打数ノーヒット。惜しくもえんぴつバットからはヒットは生まれなかった。
(ABEMA『SPORTSチャンネル』)
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