注目の藤井竜王・名人は、第2局、第6局、最終第9局に登板。右手で自身の写真を掲げつつ「それでは次は私が行きたいと思います!頑張ります!」と意気込みを語るとともに、マイクを握る左手をグイっと前方へ。ガッツポーズ(?)のようだがマイクを突き出すような仕草に、「マイクに乾杯」「マイク出すのかわいいww」「マイク出した」「いやかわいいなw」「なんでそうなるのw」「ツボすぎる」などのコメントが多数寄せられることとなった。
藤井竜王・名人は、圧巻の内容で個人3戦全勝。リーダーにふさわしい活躍で圧倒的な強さを見せつけた一方、盤を離れた場面では23歳の青年らしい柔らかく朗らかな表情も多数見せるなど、ここでも多くのファンを魅了していた。
◆ABEMAトーナメント2025 第1、2回が個人戦、第3回から団体戦になり今回が8回目の開催。ドラフト会議にリーダー棋士7人が参加し、2人ずつを指名、3人1組のチームを作る。残り1チームは指名漏れした棋士が3つに分かれたトーナメントを実施し、勝ち抜いた3人が「エントリーチーム」として参加、全8チームで行われる。予選は4チームずつ2リーグに分かれ、上位2チームが本戦トーナメントに進出する。試合は全て5本先取の9本勝負で行われ、対局は持ち時間5分、1手指すごとに5秒加算のフィッシャールールで行われる。
(ABEMA/将棋チャンネルより)


