【MLB】ドジャース 1ー6 ダイヤモンドバックス (8月29日・日本時間30日/ロサンゼルス)
研究熱心なのはいいが、あまりにコミカルなシーンになってしまった。ドジャースの大谷翔平投手はダイヤモンドバックス戦に「1番・DH」で先発出場。4回の攻撃時にはドジャースベンチで作戦会議が開かれた。
前日も完封負けを喫し、この日もダイヤモンドバックス先発のロドリゲス投手を打ち崩せないドジャースナインは4回裏の攻撃、ロドリゲスを得意とするフリーマン内野手がこの日初の長打となる二塁打を放ち、無死二塁のチャンスを迎えると、打席にはテオスカー・ヘルナンデス外野手が入っていた。
そんなテオスカーを尻目にドジャースベンチではロバーツ監督とコーチ陣、そして内野手が何やら作戦会議のようにモニターを見ている様子が映し出された。ロドリゲスの研究なのかもしれないが、それにしても狭いエリアでぎゅうぎゅうに。ロバーツ監督がベッツらの肩を組んで“みちみち状態”となっていたが、4人と並んでもひときわ大きな背中の大谷もモニターを見ている様子が映し出された。
この様子を見た視聴者はSNS上で「どんなアドバイスをしたのかな?」「せまくね?」「ハグハグ会議」「ゲキを飛ばしたのかな?」とドジャースベンチの様子に興味津々だった。
(ABEMA『SPORTSチャンネル』)



