【明治安田J1リーグ】ヴィッセル神戸 1ー0 横浜F・マリノス(8月30日/ノエビアスタジアム神戸)
後頭部にジャンピングニーを食らって倒された選手にイエローカードが提示された。このジャッジが物議を醸している。
J1リーグ第28節でヴィッセル神戸と横浜F・マリノスが対戦。その64分のことだ。
左サイドでのルーズボールに横浜FMのMF喜田拓也が反応して回収しようとした瞬間、その背後からジャンピングヘッドで処理をしようとした神戸のFW武藤嘉紀が飛び込んだ。2人は激しく接触。喜田は背後からジャンピングニーを食らい、武藤は空中で体勢を崩してピッチに打ち付けられる形になった。
両者が頭部を抑えて悶絶する中、山本雄大主審は喜田にイエローカードを提示した。このジャッジを喜田は受け入れられない様子で、両手を広げて抗議。武藤の膝が喜田の後頭部に直撃しており被害者のように見えたが、警告を受けることになった。
後頭部に膝蹴りを喰らってイエロー!SNSの反応は




