走行中どこかで故障したと思われるが、ワイパーがフロントウィンドウを遮っていて視界の邪魔である。しかしそんなことはお構いなしに、タナックはオジエのタイムを0.7秒削って暫定トップタイムを記録した。ベテランらしくスケールの大きい走りをするタナックが、WRCならではのダイナミックな光景を見せてくれた。
同フィニッシュシーンに視聴者からは、「フロントはがれてる」「タナった」「ワイパーおかしくないか?」「ワイパーがイカれたのか…!?」「おー、0.7!」「タナックはえー」などと、ツッコミと称賛の声が寄せられている。(ABEMA『WRC 世界ラリー選手権 2025』/(C)WRC)
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