【写真・画像】怒ってる? 大谷翔平が“急変”「怖すぎ」「止めらんねえ」鬼気迫る投球で大変なことになる…ファン騒然「怒りの100マイル連発w」 1枚目
【映像】大谷が見せた“話題のジェスチャー”
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【MLB】オリオールズ2ー1ドジャース(9月5日・日本時間6日/ボルティモア)      

【映像】大谷が見せた“話題のジェスチャー”

9月5日(日本時間9月6日)に行われたボルティモア・オリオールズ対ロサンゼルス・ドジャースの一戦で、ドジャース・大谷翔平が見せた“謎のジェスチャー”が話題となっている。

4回裏・オリオールズの攻撃。大谷はこの回先頭の4番ライアン・マウントキャッスルに、初球打ちでレフトへの2ベースを打たれると、続く5番のコルトン・カウセルの打席で、内角低めに投じたカーブがワンバウンドした隙にマウントキャッスルの三塁進塁を許し、ピンチを迎えることに。しかしこの場面で大谷は、100マイル超え連発の投球でカウセルを空振り三振に切って取ると、続く6番エマヌエル・リベラも5球でキッチリ三振に打ち取り、2死に。
ここで大谷はお役御免、左腕のアンソニー・バンダに後を託すこととなったが、その際に大谷は、デーブ・ロバーツ監督にボールを渡すと、この回最初に飛び出した2ベースが、“ファウルに見える一打”であったことをいじる形でなのか、三塁走者のマウントキャッスルの方を見て笑みを見せつつ、何やら指でジェスチャーしながらマウンドを下り、ベンチへ。病み上がりの状態でありながらも、チームのために全力投球で試合を作る形となった。こうした大谷の降板時のジェスチャーにファンからは「煽り?w」「笑ってるやん」「イジってる?」「冗談にするところ好き」「最高すぎるw」といった様々な反響が巻き起こることに。

なお、この場面に、現地実況は「大谷がマウントキャッスルに“挨拶”をしている」と紹介しながら、思わず苦笑することとなったが、結局、大谷の後を受けたアンソニー・バンダがこのピンチを切り抜け、オリオールズは先制できず。この“疑惑の2ベース”が得点に結びつくことはなかった。(ABEMA『SPORTSチャンネル』)

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