【写真・画像】球場騒然!山本由伸の魔球で“まさかの光景”「完璧に折れた…」“絶品すぎる”カットボール→バットを粉砕してしまう 1枚目
【映像】山本由伸、体勢がおかしい“変態キャッチ”
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【MLB】オリオールズ4ー3ドジャース(9月6日・日本時間7日/ボルティモア)    

【映像】山本由伸、体勢がおかしい“変態キャッチ”

9月6日(日本時間9月7日)に行われたボルティモア・オリオールズ対ロサンゼルス・ドジャースの一戦で、ドジャース・山本由伸が、“柔軟な身のこなし”で難しい投手ゴロを上手く捌いた場面が、野球ファンの間で話題となっている。

2回裏・オリオールズの攻撃、2死走者なしの場面で迎えた6番エマヌエル・リベラに対して山本は、初球、真ん中低めのボールゾーンへと沈む143km/hのスライダーでファウルを打たせてストライクを先行させると、2球目、内角ボールゾーンへの154km/hのシンカー、3球目、外角いっぱい、わずかに外れる156km/hの直球と、内外のボールを2球見せた上で、4球目、外角低めのボールゾーンへと閉じた156km/hの直球を打たせて投手ゴロに。
その際に山本は、投げ終えた態勢から逆を突かれるような形となったものの、身体を柔らかく捻りながら好捕。難しい打球ではあったものの、難なく捌いてアウトにすることとなった。フィールディングに定評のある山本ならではといった感のあるこのプレーに、ファンからは「スゲえ…」「ミラクルやん」「変態キャッチ」「体勢おかしいw」「よっちはホント上手いな」「超ファインプレー」といった様々な反響が巻き起こることに。

NPB時代の2021年から2023年にかけてゴールデングラブ賞を3年連続で獲得するなど、そのフィールディングにはかねてより定評がある山本は、MLB移籍後もしばしば難しい打球を華麗に捌いて注目を集めることに。今季も5月2日(日本時間3日)に行われたアトランタ・ブレーブス戦でも、2回裏のマウンドで、5番ショーン・マーフィーが放った鋭いライナーに反応し、しなやかな身のこなしで好捕し、話題となっていた。(ABEMA『SPORTSチャンネル』)

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