MMAでタオル投入の劇的決着「あのまま極まると靭帯切れたり、腕が折れたり…」唐突なエンディングに反響 「セコンドナイス」「ナイスタオル」の声も K-1・KRUSH 2025/09/08 18:53 拡大する 立ち技の新鋭による“MMA初挑戦”は極まる前にセコンドがタオルを投入して強制終了。唐突な決着に困惑の声が広がった一方、「このままでは靭帯が切れたり腕が折れる可能性が高い」と識者解説が危険性を指摘したワンシーンに対して、ファンからも「ナイスタオル」「選手生命が大事」と安全重視を支持する声が相次いだ。 9月7日、代々木第二体育館で開催された「K-1 WORLD MAX 2025~-70kg世界最強決定トーナメント・開幕戦~」。橋本雷汰(ALONZA ABLAZE)と長野将大(リバーサルジム武蔵小杉 所プラス)の一戦は、開始3分9秒、長野がMMA初挑戦の橋本の腕を取って間もなくセコンドがタオルを投入。試合はストップし、長野の勝利。極まる寸前の“強制終了”の英断が話題を呼んだ。 続きを読む