【写真・画像】どうした? 大谷翔平の爆速打球で“異変”「動かない」「止まったw」184キロ弾丸ライナー→相手投手のリアクションが話題に「そりゃビビる」 1枚目
【映像】大谷、投手の隙をついて盗塁を狙う瞬間
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【MLB】ドジャース7-2ロッキーズ(9月8日・日本時間9日/ロサンゼルス)      

【映像】大谷、投手の隙をついて盗塁を狙う瞬間

9月9日(日本時間9月10日)に行われたロサンゼルス・ドジャース対コロラド・ロッキーズの一戦で、ドジャース・大谷翔平が仕掛けた盗塁が話題となっている。

3回裏・2死一塁、塁上には四球で出塁の大谷、打席には2番ムーキー・ベッツという場面で、大谷は“走る気配”を全開にしながら、バッテリーに揺さぶりをかけると、牽制されつつ迎えたカウント1-0からの2球目でスタートを切り、悠々セーフに。これで今季18個目の盗塁となったが、この場面について、ABEMAの中継で解説をつとめていた五十嵐亮太氏は、「2アウトだし、行っていい場面。ピッチャーもしっかり足を上げてるので… そこまで大谷も難しい盗塁ではなかったんだと思いますよね」としつつ「これで点入るか入らないか非常に大きい場面なので」とコメント。ベッツの打席にさらなる注目が集まることとなった。
すると、大谷によるこの“お膳立て”が、バッテリーの心理にも影響を与えたのか、続くカウント2-0からの3球目、マウンド上のロッキーズ先発ヘルマン・マルケスが投じたのは、ほぼど真ん中へと甘く入る151km/hのシンカー。これをベッツが見逃すはずもなく、待ってましたとばかりに捉えると、打球は快音を響かせながらレフトスタンドへと一直線。1番・大谷がチャンスを作りつつ相手バッテリーに“圧”をかけ、ベッツ有利の状況へと持ち込んだ場面となった。こうした大谷のリードオフマンぶりに、ファンからは「余裕やんw」「速っ」「油断した?」「ピッチャーナメすぎやろw」「そりゃ走られる」「大谷さんが一塁にいるだけで嫌だよな」「理想のリードオフマンやん」「ベッツは大谷さんが打たせたホームランや」といった様々な反響が巻き起こることに。

この日は一発こそなかったものの、この盗塁に加え、5回には貴重な中押し点を叩き出すタイムリーを放った大谷。タイトル獲得とチームの連覇に向け、さらなる活躍に期待したいところだ。(ABEMA『SPORTSチャンネル』)

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